2010-03-04 ■ DIARY 海へ行ったのは、このわたし グレイに曇って、冷たい風が吹く ウールカーディガンのざっくり網目から ひゅんひゅんと 風が入り込む この街のことを あまり知らない おいしいお菓子屋さんも 名前を聞いたのみ 図書館に行くも、狭い駐車場は満車 そして わたしたちはここに来た 暖かい地として知られるだけあって 早咲きの桜が 何本も植えられ 灰色の中に 華を 花を添えた もっとあたたかくなったら 浜辺へ行って みると駆け抜けよう できれば ぷーも連れて行きたいんだけれど・・・ だめかな