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やっぱり興奮してよく眠れない

バスでうとうとするのはもったいないのに、まぶたは重く…

午前中はあいにくの雨
途中通る湯布院。やっぱり由布岳の姿は見られなかった

最初の目的地、宮崎
さすがに移動していくうちに晴れてきた
宮崎、とはいえだいぶ北の県境にある
高千穂。30分ほどてくてく歩いてボートに乗るひとたちをうらやましく見る
自然たっぷり
野の花も陽のひかりをあびてまぶしい

真名井の滝を上から見下ろす
そこには虹が！
ご褒美なんだろうか…

今度は熊本、阿蘇の草千里へ向かう
絵葉書でみたままの雄大な景色
　

　
　
時間さえあれば、馬に乗って散策したかった！
彼らはそれぞれ目の感じがまったく違って、かわいいことこのうえない

売店の絵葉書は、どうもきれいに撮りすぎて気に入らないものばかりだった

　
そこからまた、長いことバスに揺られる

佐賀は素通り…
寄りたかった。

そして長崎到着
坂道ばかりで海を見下ろす、小高くなった地域

不便さもあるだろうけれど、とてもすてきな街
猫がよく似合う

ホテルのちかくにある公園
とても大きな上野(坂本)龍馬の像が、長崎の街を見守る
　

街歩きはたまらない
同じツアーのひとたちに会うと、さすが二日目。あそこがいい、ここはダメと情報も筒抜け

お夕飯で気になったのは割包という、ふわふわ白いピタパンのようなパン
豚の角煮を挟んで食べる

珍しいものがたくさんで、お喋りしながら楽しんだ懐石だった