街へ出掛ける
 
しばらくぐずついたお天気で朝、目を覚ましたときも濡れていた地面
ところが徐々に青空が広がって、夏のような日差しの強さ!

走り回りたくて仕方ない様子のみるみるを連れて街を歩く
久し振りに雑貨屋さんへ onnellinen
国内はもちろん、海外からも集めたという笊モノをじっくりと眺めて、
お蕎麦を食べるとき用に、ひとつお持ち帰り
やっぱりきょうも、クッキ型を買ってしまった・・・
 

 
歩き足りない彼のために、駐車場の奥の方でしばらく過ごす
駅のすぐそばだから、新幹線や貨物列車が通り過ぎるのを見る
この犬は、まるで子どもだ
お店に入っている間も、外でキュンキュン鳴いて
気に入らないとふてくされていたずらをする
守ってやらなくちゃなぁ・・・なんてしみじみ思ってしまった
 
 
しばらく、これからについて深刻に考えて八方ふさがりだった
じぶんらしく生きるって、ほんとうに難しい
だけれども、やっぱりわたしはこの道をいこうと、改めて思った休日だった