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街を歩く ひとり

地元の洋菓子屋さんで胡桃のお菓子を買って、天然酵母のパンも買う

よく晴れたあたたかいいちにち

足の悪い女性がご自身にむけて「がんばれ、もうちょっと」と言いながら歩いていた

川の水の音を聞いたり、時にくるりを聴きながら気に入っているお店まわったり

なんてお気楽ないちにち

お家に着いたら洗濯物を取り込まなくちゃ

お日さまのひかりをたっぷり浴びた気持ちのよいタオルたちを

いまごろ 風に揺れてるだろな