ケンブバザー

 
 
いつものcafeの完全休業前のバザー
店内で使っていた家具やカトラリー類の格安販売
 

少し早いかしら?なんて思いながら、開店15分前に着いたら長蛇の列!
 
近くの交番前まで並んでいて、行きかう人々が興味津々に私たちを見ていく
 
 
 

昼12時、開店
 
もちろん一度に入りきることは無く
何度も人数制限を経て、やっと入店
すでにお目当ての品をたくさん買い込んだ
大きな荷物を抱えたひとびと
 
お皿やカトラリーは数少なく
それでも、母親とわかれて必死に探す
バーゲンみたい!
 

↑母の戦利品。古い日本製のティセット
 

↑一方、わたしはこまごまと。
 
すっからかんの店内は物悲しい
あたたかな光は差すけれど、みんな別れを惜しんでいる
 
よくお喋りした店員さんから聞いた
わたしの買った風鈴はずっとこのcafeにあるものだと
こういう音の風鈴、欲しかったんだ
このお話を聞いてより大事にしたいと思った
これからは、我が家で歴史を刻もう
風鈴の先に、cafe10周年記念デザートプレートの旗をつけて飾った
 

 
cafe cambridge forest,forever・・・