やっと、やっと観ることが出来た映画。
邦題『ecole』
agnis b.の白い制服
髪に結ぶ、学年で色分けしたベルベットのリボン
水の流れる音、森のなかの木立
想像以上に美しい映画だった。
なんでリアルタイムに観なかったのだろう・・・
 
とある雑誌にも書いてあったけれど、制服は乙女指数が高い。
『バージン・スーサイズ』を観たあとにも制服の魅力を感じた。
言葉がフランス語というのも、また魅力のひとつかと。
 
ああ、この世界に浸っていたい。
乙女なこころを抱いたまま、きょうは眠りにつくとしよう。