くろうまブランキー

くろうまブランキー

 
 
ブランキーは主人に忠実に働く
たとえ小屋を作ってもらえなくとも、いじめられたとしても
 
愚直に生きていれば、誰かが必ず見てくれていて
損だとか、負けだとか
そんな言葉は存在しないと、そう感じた
 
 
おもわず愛犬みるみるを抱きしめた
 
お前にも、こころがあるんだものね