霙まじりの雨
手はかじかみ、足の指の先は冷えて痛い
この寒さと雨のなか、祖母の四十九日法要へ
お坊さんが今朝のテレビでやっていた
千の風になって』の歌詞を絡めたお話しをしてくださった
母から子へ、伝えるべきものについて考える
 
親戚に定期的に会うようになると
集う場所である祖母の家は賑やかになる
きょうも、ストーブを囲んで話し込む
 
京土産の和蝋燭を頂いた
 

 
お花の絵が繊細に描かれていて
日本人の器用さ、細かさを想う
 
外の雨は細かくなり
雪へと変わることもなさそうだ
このあとはコタツでまるくなろう
キーボードを打つ指も冷えてカチコチだ